菅新内閣が発足しました。

注目は、デジタル庁の新設と行革担当の河野太郎大臣です。

どちらも目的を一言でいえば、行政の効率化だ。

マイナンバーカードも行政の効率化のために
創設されたものです。

今後は、間違いなくマイナンバーカードを使った
行政サービスが増えてくることになるでしょう。

別に菅政権が発足しなくとも、
この流れは間違いないことです。

評論家の人たちは、このような視点で
マイナンバーカードを論じて欲しい。

ご自身の信念でつくらないという人は別として、
そうでなければ、マイナポイントの有無に関わらず
作っておいたほうがいいと思います。

実際、私はマイナンバー制度が始まったときに
なんの特典もありませんでしたが、作成しました。