令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

キャリアメールの使い方


なるほど、いろんな例があるのですね。


ただ、最初の40代男性 Aさんの例ですが、
少し、おやと思ったことがあります。
もしかしたら勘違いしていることも
あるのではと思います。


いろいろなサイトに登録しているというのは、
キャリアメールをIDとして登録している
という意味ではないかと思います。


だとすれば、実際には使っていない
キャリアメールのアドレスであっても
IDとしては、そのまま有効であると思います。



ログインIDにキャリアメールを登録するのは、
そのアドレスが世の中に2つとないからです。
もし、利用者に任意にキックネームのように
自由に文字列を選ばせると、考えるのも大変ですし、
全く同じ文字列を選ぶ人が出てきます。


これは、単に文字列としてメールアドレスを
登録IDとしているだけで
メールアドレスとしての有効性は
判別していないと思います。


ですので、登録IDとは別に、
連絡用のメールアドレスに
Webメールを登録すれば良いと思います。


ネットバンクであれば、連絡用に
携帯アドレスだけでなく、
PCアドレスなど複数のアドレスを
登録させるはずです。


さらに言えば、連絡用には、
携帯アドレス不可というのもあったような気がいます。


つまり、真に連絡用とした場合、携帯アドレスでは、
乗り換えなどによって利用不可になっていて
連絡がつかないということもあるからです。


いまどき、「ログインID=連絡用メールアドレス」で固定
というネットサービスがあるとすれば、
とても信じられません。
今の時代では優れたサービスとは思えす、
いずれは衰退していくものと思われます。


そして、この事例では、
いろいろなサイトに登録しているということですが、
意外と使っていないサービスも
多いのではないでしょうか。


その場合は、それらを整理するきっかけにもなります。


とにかく、ログインIDが携帯アドレス
となっている場合、
そのアドレスが乗り換えなどで
無効(使っていない)となっていたとしても、
ログインIDとしては、全く問題ないはずです。

×

非ログインユーザーとして返信する