令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

環境の変化に柔軟に対応できる企業かな

環境の変化に柔軟に対応できる企業は違います。



前日、スシロー行ってまた驚きました。
それも、3点ありました。


入店予約はもはやスマホアプリからのというのは、
すっかり常識となっています。
その後、会計支払いも自動レジになっていました。


そして、今回は変わっていたのは、
1.入店チェックインも自動音声案内で
自動化されていました。


スマホアプリで「今から行く」で受付します。
入店してタッチパネルでチェックインすると、
入店受付票が出力されます。
その後、自動音声で呼び出しを受けたら、
先ほどの受付票のQRコードを読み込ますと、
テーブル№が印字された
入店案内票が出力されます。


そうなんです。
受付番号の採番をシステムでするのは
もうどこでもありますが、
呼び出しまでもが自動化されていたのです。


さすが、スシローです。
(他の回転ずしにいったこのないので、
もしかしたらもう常識かも)



2.待合の椅子の並びが変わっていた。


いままでは、客待合スペースの壁に沿って、
ベンチがぐるりと囲むように並んでいました。
今回は、それが病院の待合のように、
みんな一方向に向いて座るように
ソファが並んでいました。


これは、システム対応ではなく、
感染防止対策です。


3.テイクアウト用のロッカーが並んでいた。
チェックイン機の隣に、
コインロッカーのようなものが並んでいました。
何かなと思ってみていましたが、
テイクアウト用の受け渡しロッカーでした。
ロッカーの裏側、つまり店内側から
商品を入れるようです。
おそらく、ロッカーの№(割り当て)や鍵も
システム化(電子化)されているのでしょう。


これも、感染防止対策です。


実は、つい先日、いや数か月前に
会計レジが自動化になって驚いたところです。


行くたびに変わっているというのは大げさですけで、
常に改善しようとする姿勢が伝わってきます。


とにかく、コロナ禍で大変厳しい状況だと思います。
しかし、そういった中でも、できることは速やかに
柔軟に対応する姿勢が素晴らしいです。



それから、
すき家でお持ち帰りをしようとしたら、
店内にある注文パネル(お持ち帰り専用)から
注文してくださいと言われました。
お持ち帰り専用の注文パネルがりました。


セブンイレブンにいったら、
会計がセルフレジのようになっていました。
厳密には、セルフレジではなく、
現金払いの場合に、現金の受け渡しについて、
人を介さずに、機械で行うもののようです


ですから、スマホ決済の場合は、
通常どおり、店員さんが対応してくれます。
コロナの感染防止対策だと思います。


やはり、勝ち組といわれるところは違います。

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