つみたてNISA以外のつみたてについて
以前にも書いたとおり、つみたてNISA以外にも積立をしています。
つみたてNISAがどんなものかは、
他のブログなど情報は多くあります。
なので、今回は、僕がつみたてNISA以外で積立をしている
銘柄を紹介してみます。
これは、マネーフォワードMEという
アプリのスクリーンショットです。
マネーフォワードMEについては、
また別の機会にご説明いたします。
実際に投資している銘柄は、
アクティブファンドやレバレッジファンドなど、
いわゆるインデックスファンド以外のものばかりです。
つみたてNISAでは、対象となるファンドは
金融庁が認めたものに限られています。
それは、設定開始からある程度経過して、
それなりの実績のあるもののようです。
つまり、最近設定されたファンドは対象外です。
そして、ほとんどがインデックスファンドとなっています。
例えば、日経225を対象としたインデックスファンドであれば
どれを選んでも同じです。
そうなると、手数料(信託報酬)の安いものを選ぶことになりますね。
なかなか、面白味はありませんね。
僕は、投資信託は個人ではとてもできないようような
投資運用をしてくれるものと考えています。
例えば、世界中から小さくてもきらりと光る企業を選んで投資する
なんてことは、個人ではまず無理です。
ひふみワールドは、日本を除く世界の成長企業に投資をする投資信託です。
「世界にあふれるビックリ!をみつけにいこう」をコンセプトとし、今まで知られていなかった斬新なモノやサービスなど、新しい「!」(ビックリ)をお届けします。
楽天・米国レバレッジバランス・ファンド
の目論見書では、
◆◆当運用では、株式と債券という値動きが異なる資産に分散投資を行うことにより、ポートフォリオの運用 効率の向上(リスクに対するリターンの上昇)を図り、さらに、先物取引を活用して純資産総額の360% (3.6倍)相当額の投資を行うことで、ポートフォリオの優れた運用効率を維持したまま、より高いリター ンの獲得を目指します
これらは、宣伝文句ですので、
鵜呑みにはできないというのは確かです。
でも、夢があっていいじゃないですか。
宝くじに夢を抱くよりずっといいと思います。
とにかく、アクティブファンドですから、手数料は高い。
そして、中小型株への投資は、当たり外れが大きいです。
でも、結果は誰もわかりませんよね。
選ぶ基準は、なんとなくいいなあと思ったものを
お気楽に選んでいます。
昨年は、グローバル3倍3分法ファンドと
ノーロード明治安田J-REITアクティブファンドが
大活躍しました。