楽天カードは、今やクレジットカード発行数№１のカードで、
楽天におけるビジネスの基盤となっています。

この、楽天カードですが、私の活用法をお伝えします。

それは、楽天カードを２枚持つということです。

2枚持つといっても、家族カードのことではありません。
家族カードは、1枚目のカードの分身です。

そうではなく、本人カードを2枚持つということです。

何のために、どういう意味なのか
裏技といっても、何か節約できるとか、
ポイントが増えるというものではありません

目的は、
利用目的により銀行の引き落とし口座を
分けるためです。

たとえば、
１枚目のカードは、通常のショッピングやレジャーでの利用に
２枚目のカードは、公共料金などの固定費の支払いに

それぞれのカードの引き落とし口座を分けていれば、
請求もそれぞれにされます。

家計管理の基本は銀行口座の管理です。
そのため、複数の銀行口座を使っていることが多いと思います。
その実情に合わせたカードの利用ができるというわけです。

ですので、銀行口座は１つ、オールインワンでＯＫ
という人にとっては全く役に立たない話です。

楽天スーパーポイントは、当然名義人は同一（同一のユーザーＩＤ）ですので、
それぞれ付いて、合算されます。

僕は、２枚目のカードは家計固定費支払い専用にしていて、
普段は持ち歩きません。
そのため、カードデザインも、あえて判別しやすい
Ｊリーグのデザインにしています。

本人カードを２枚持てるカードは、珍しいと思います。