令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

正しく伝えるのは難しい

テレビの健康情報番組などに多いのですが、
例えば、熱中症対策の水分補給には、
Aはいいけど、Bはよくないという話


この話をよく確認すると、AとB
二つを比べるなら、熱中症に対策にはAのほうがより良い


しかし、結果として伝わるのは、Bはよくないという話


いやいや、決してBはダメなんということではないはずです。


あくまでの、AとBを比べた場合です。
しかも、その違いはほんの些細な場合も少なくありません。



お得情報のYouTuberさんには、


楽天ポイントを楽天市場の買い物に使うと損をする


と唱えてる人も多いです。


内容は、楽天市場でのお買い物には、
楽天カードによる支払をすると、
SPUの仕組みでさらにポイントアップする


しかし、楽天ポイントで支払いをすると、
SPUによるポイントアップの対象にならないということである。


ポイント払いは、カード支払いに比べると
ポイントが付かないということで、
決して、なにか損をするわけではありません。


でも、楽天市場に支払いには、
全額をポイント支払いするだけでなく、
一部をポイントで支払うことでできます。


例えば、千円未満の端数をポイントで支払い
千円単位を超える支払金額を
カードで支払うなんていうのはどうでしょう。


このような支払い方法の提案があれば、
スマートでポイントの消化もできます。


まさかとは思いますが、楽天市場で買い物をしても、
ポイント支払いは損だからといって、
使わずにそにまま期限切れになってしまった
なんていう人はいないとは思いますが



解かりやすく伝えるために、
結果としてこういう表現になることは理解できます。


特に、テレビの情報番組では、
正しく内容が伝わっていないことも多いような気もします。


受け手においては、これはいいという話より、
それはダメだという話のほう印象に残るようです。

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