令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

コロナはいったいどうなるのでしょうか

最悪の事態ですね。


年末年始に自粛とならないように、
その前に落ち着かせるために、
勝負の3週間といっていたはずです。


GO TO トラベルの見直しについても、
感染拡大地域を目的とするものを除外とか、
65歳以上や基礎疾患のある人は除外とか
あまり実効性のないものでした。


私は、このとき政府はGOTOを止める気はない、
一応専門家の意見を聞いて、
それなりの対策をした風に見せている(つまり、ポーズ)。
このように感じました。


一般の人にもこのようなメッセージとして
伝わったのではないかと思います。


よく気にゆるみ、コロナ慣れとか言われますが、
政策としてGOTOやっているのに、気にゆるみといって
咎めれるのもどうかと思います。


しかし、GOTOが感染拡大に寄与している
というエビデンスはないとはよく言ったものです。
それならば、今後の政策決定については、
全てエビデンスが示されるということなのでしょうか


今までの政策決定においても(例えば、学校の一斉休校)
エビデンスに基づいて行なわれているわけでは
なかったと思います。
野党もこの点をもっと追及してほしかった。


モーニングショーの玉川徹さんが、
GOTOは、クルマに例えれば
ターボチャージャーだといっていました。
アクセルに加えて、ターボも利かせている


そして、今度は急ブレーキと急ハンドルです
これでは、クルマは横転します。


第2波が収まったとはいえ病み上がり。
コロナと共存していくわけですから、
一気にアクセルを踏むのではなく、
ゆうくりと徐々に慣らしていくという方法は
なかったのでしょうか。


ただ、総理の会食ですが、
国の将来を背負っているわけですからそこは特別です。
4人以上だろうと関係ありません
それより内容ですね。

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