令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

コロナの話のつづきです。

前回書き洩らしましたが、
コロナの担当大臣というのが、
西村経済再生大臣なんですね。


3月の時に、あれっと違和感を覚えましtあ。


感染症だけの側面でみれば
間違いなく担当は厚労大臣です
しかし、医療面だけでなく、経済的な面など
あらゆる側面からの対応が必要というなら
横断的な総務大臣です。


しかし、経済再生担当大臣がコロナ担当というのは、
経済再生ありきというのがはっきりわかります。


コロナ対策として、GoToキャンペーンが
そうそうに掲げられたこともそうです。


コロナを甘く見ないでください。
専門家はそう警告しています。
これは、国民に向けたというより
政府に対するメッセージなんですね。


今回のGoTo停止は、
GoToがコロナの感染を拡大させている
というエビデンスはないものの、
予防的措置として行うもの。
これが、政府のロジックです。


しかし、まさにそれこそが
政治的判断というものでしょう。
単にエビデンスに従っているだけの政策であるなら、
誰でもできることです。


私は、定額給付金をもらったら、
貯金などせずに、旅行や飲食につかうと
このブログでも書きました。


みんな、旅行や外食などは行きたくて
うずうずしています。
ターボの力を借りなくても行きます。
ただ、コロナが蔓延している中ではいけません。
単純なことです。

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