コロナの話のつづきです。
前回書き洩らしましたが、
コロナの担当大臣というのが、
西村経済再生大臣なんですね。
3月の時に、あれっと違和感を覚えましtあ。
感染症だけの側面でみれば
間違いなく担当は厚労大臣です
しかし、医療面だけでなく、経済的な面など
あらゆる側面からの対応が必要というなら
横断的な総務大臣です。
しかし、経済再生担当大臣がコロナ担当というのは、
経済再生ありきというのがはっきりわかります。
コロナ対策として、GoToキャンペーンが
そうそうに掲げられたこともそうです。
コロナを甘く見ないでください。
専門家はそう警告しています。
これは、国民に向けたというより
政府に対するメッセージなんですね。
今回のGoTo停止は、
GoToがコロナの感染を拡大させている
というエビデンスはないものの、
予防的措置として行うもの。
これが、政府のロジックです。
しかし、まさにそれこそが
政治的判断というものでしょう。
単にエビデンスに従っているだけの政策であるなら、
誰でもできることです。
私は、定額給付金をもらったら、
貯金などせずに、旅行や飲食につかうと
このブログでも書きました。
みんな、旅行や外食などは行きたくて
うずうずしています。
ターボの力を借りなくても行きます。
ただ、コロナが蔓延している中ではいけません。
単純なことです。