令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

スマホ代、本当に安くなりそうです。

auもドコモ(アハモ)の対応プランを発表しました。
内容は、基本的はドコモ、ソフトバンクと同じです。
2480円ですから、一見3社で一番安いように見えますが、
5分かけ放題の通話がオプションとなっています。
これを加えれば、2980円で3社
(いや、楽天を加えると4社)横並びです。
想定どおりで新味はありませんでした。


それよりも、UQモバイルの
プラン料金の見直しのほうがよかったです。



くりこしプランSは、1480円です。
最初の6か月だけとか、家族割とかなくて、
本当にこの料金です。


今までこのような料金を本当に待っていました。
私は、KDDI派ではないので、
おそらく乗り替えはしません。


でも、ドコモもきっと対抗してきます。
ドコモは、まだ、エコノミーカテゴリーの
料金プランの詳細を発表していません。


これで、少なくともUQと同等の
プランを出してくくることは間違いありません。


いや、本当にこの春は楽しみですわ

飲食店の休業補償金額について思うこと

昨年の4月に続いて、再度の緊急事態宣言がだされました。


経済に与える影響の甚大さから、
なるべく緊急事態宣言は出したくない
そんな政府の意向はよくわかります。


しかし、事態は一変し、
宣言地域を拡大することになりました。
こうなってしまった以上、
今は感染拡大防止に全力で取り組み、
一日も早い解除に向けた対応に注力すべきです。


飲食店には、時短や休業要請も出されています。
愛知県の場合は、感染防止対策協力金として、
休業に応じた事業者は、
1日あたり4万円が支給されるそうです。


この金額ですが、業態や規模が
様々であるにもかかわらず
一律ということでいろんな波紋を呼んでいます。
東京でも同じだと思います。


飲食業は数も多く、業態や規模も様々ですから、
これを適正分類するのは、手間と時間がかかります。


中小規模事業者であるか、
経営の実態があるのか
といった点については
エビデンスの提出があります。


ただ、金額については、迅速に対応するためには、
一律支給もやむを得ないとも言えます。


しかし、そんなに難しく考えることはないと思います。


要は所得補償なんだから、想定される所得を申告させて
それにより補償すればいいと思います。


例えば、一律ではなく3段階程度に分類するとします。


この分類基準はは所得金額に応じたものとして、
大、中、小の3ランク程度に分けるとします。


一例として、
大規模事業者であれば、協力金10万円
中規模事業者であれば、協力金6万円
小規模事業者であれば、協力金3万円
の補償をします。


すみません、私は飲食業とは全く無縁ですので、
飲食業の実態は全く分かりません。
協力金額はあくまでも一例です。
また、事業者分類のための所得額の区分についても、
金額の見当は全くつきません。


あくまでも考え方をお示ししています。


そして、なにも所得金額ついて
エビデンスなど必要ありません。
自己申告で構いません。


多くの所得補償を受けたいと思えば、
自ら多くの所得があると申告することになります。


つまり、
私は、月次の所得が〇〇円なので、
大規模事業者に該当します。
ですので、協力金10万円を申請します。


ということだけです。


エビデンスのない自己申告金額とはいえ
不正の抑止力にはなると思います。


役人には、この点に発想がないと思います。
受付をする役所としては、
その申請書類の内容が正しいのか
それも確認するのが役所の仕事です。
いわば、役人の性です。


もし、申告所得金額に応じた支給とした場合、
月次の売り上げのエビデンス、
控除経費のエビデンス
それらを提出させて、
申告所得が正しいかを確認する


そうして初めて役所として
正しい仕事をしたことになる。
そんな発想しかありません。


自ら多額の所得を申告したのであれば、
所得税申告の際の参考とすればよい。


自ら多額の補償を受けたのであれば、
その金額を所得とみなすようにすればよい。


そう考えれば、簡便な方法が可能だと思います。

環境の変化に柔軟に対応できる企業かな

環境の変化に柔軟に対応できる企業は違います。



前日、スシロー行ってまた驚きました。
それも、3点ありました。


入店予約はもはやスマホアプリからのというのは、
すっかり常識となっています。
その後、会計支払いも自動レジになっていました。


そして、今回は変わっていたのは、
1.入店チェックインも自動音声案内で
自動化されていました。


スマホアプリで「今から行く」で受付します。
入店してタッチパネルでチェックインすると、
入店受付票が出力されます。
その後、自動音声で呼び出しを受けたら、
先ほどの受付票のQRコードを読み込ますと、
テーブル№が印字された
入店案内票が出力されます。


そうなんです。
受付番号の採番をシステムでするのは
もうどこでもありますが、
呼び出しまでもが自動化されていたのです。


さすが、スシローです。
(他の回転ずしにいったこのないので、
もしかしたらもう常識かも)



2.待合の椅子の並びが変わっていた。


いままでは、客待合スペースの壁に沿って、
ベンチがぐるりと囲むように並んでいました。
今回は、それが病院の待合のように、
みんな一方向に向いて座るように
ソファが並んでいました。


これは、システム対応ではなく、
感染防止対策です。


3.テイクアウト用のロッカーが並んでいた。
チェックイン機の隣に、
コインロッカーのようなものが並んでいました。
何かなと思ってみていましたが、
テイクアウト用の受け渡しロッカーでした。
ロッカーの裏側、つまり店内側から
商品を入れるようです。
おそらく、ロッカーの№(割り当て)や鍵も
システム化(電子化)されているのでしょう。


これも、感染防止対策です。


実は、つい先日、いや数か月前に
会計レジが自動化になって驚いたところです。


行くたびに変わっているというのは大げさですけで、
常に改善しようとする姿勢が伝わってきます。


とにかく、コロナ禍で大変厳しい状況だと思います。
しかし、そういった中でも、できることは速やかに
柔軟に対応する姿勢が素晴らしいです。



それから、
すき家でお持ち帰りをしようとしたら、
店内にある注文パネル(お持ち帰り専用)から
注文してくださいと言われました。
お持ち帰り専用の注文パネルがりました。


セブンイレブンにいったら、
会計がセルフレジのようになっていました。
厳密には、セルフレジではなく、
現金払いの場合に、現金の受け渡しについて、
人を介さずに、機械で行うもののようです


ですから、スマホ決済の場合は、
通常どおり、店員さんが対応してくれます。
コロナの感染防止対策だと思います。


やはり、勝ち組といわれるところは違います。