令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

マネーフォワードME 便利です。

以前、myTradeというアプリを使っていましたが、

そのアプリが昨年秋にサービス停止となりました。


代わりになるものを探しているいると、
マネーフォワードというのものが見つかりました。
myTradeといは内容が違いますが、
各種金融機関の資産の一元管理という点では、
少し共通点がありました。


マネーフォワードというのは、
銀行、証券、クレジットカード、ポイントなど
残高や履歴などを一元管理できるアプリです。


さらに、家計簿機能も秀逸です。


最初、私は各種の口座管理だけを目的としていて、
家計簿機能は使っていませんでした。


いい年した男がちまちま家計簿なんて、
と思うところもありました。


しかし、試しに使ってみると、操作はとても簡単です。


家計簿といっても、私個人の支出のみで
言ってみれば小遣い帳のようなものです。


レシートをカメラで読み込ませれば、
かなり正確に仕分け記帳してくれます。


しかも、最近は、クレジットカードや口座引き落としが多いため、
実際に現金での支払い場面はそれほど多くありません。
大半は、毎日のランチ代かな。


別に、正確に支出帳尻を合わせることを目的としていません。
毎月の支出の内訳を把握することができればいいので
正確性よりもお気楽に続けるようにしています。


私が利用しているのはマネーフォワードMEという
無料版です。


無料版は、登録金融機関が10先までという制約があります。


10先もあれば十分と思えるようですが、
銀行、証券、クレジットカード、電子マネー、
ポイント、ネット通販など
あっという間に10先になります。


有料版は、その制限がありませんが、月500円です。
ちょっと高いなあ。


マネーフォワードを実際に利用するのは、
マネーフォワードのなかで、各種金融機関へ
ログインする必要があります。


そうでないと、残高や履歴の情報はつかめません。
となると、セキュリティについて心配になります。


マネーフォワードを運営する株式会社マネーフォワードは
金融庁から認可(承認? 正確な用語がわかりません)を
受けている事業者です。


やはりセキュリティや運営母体の信頼性が
一番問題になってきます。
どんな事業者でもこの分野の事業をできるわけではありません。
きちんと金融庁の審査承認(正確な用語がわかりません)
を受けた事業者ですので安心です。


物事には完璧はありませんが、
現時点で信頼性に問題ありません。


マネーフォワードはネット企業にしては珍しく、
メールでの問い合わせが可能です。


FAQはあっても、
なかなか問い合わせ先に辿り着けないサイトも多いです。


私も、実際にメールで問い合わせをしましたが、
親切に回答してもらいました。


一度お試しあれ

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