令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

スマホの乗り換えについて

スマホの乗り換えというと、
次の3パターンがあります。


1.機種変更
  契約先はそのままで、スマホの機種変更を行うもの。
  同時にプラン変更をする場合もある。


2.乗り換え(事業者変更)
  使っているスマホはそのままで、
  契約先の事業者を変更するもの


3.乗り換え+機種変更
  事象者の乗り換えと機種変更を同時に行なうもの。


大抵の方はどれかの経験はおありだと思います。
いずれにしても面倒です。
一番経験のあるのは、1.機種変更ではありませんか。


しかし、結構面倒ですよね


実は、この中で一番簡単なのは、
2のスマホ本体はそのままで
事業者を乗り換えることなのです。


そして、おそらく、この2を経験した方が
一番少ないのではと思います


私も2の経験はありません。
乗り換えの経験はありますが、
その際には機種変更も行っています。


そもそも、多くの方が事業者を替えるなら、
本体も替えないと使えない
そう思っている方も多いと思います。


実際には、各事業者の専売モデルは
その事業者でしか使えないように
SIMロックがかかっています。


しかし、事業者間の異動を促進するために、
SIMロック解除は簡単に無料で
できるようになってきました。


このように、事業者を変更を促進する環境は
整いつつあります。


使っているスマホをそのままで、
事業者を乗り替えすることは
一般的になってきそうです。


問題は、スマホを変更する場合です。


なぜ面倒なのか


登録している連絡先(電話帳)を移し、
写真や動画などのファイルも移します。


今では、クラウドサービスがありますから
比較的に簡単とはいえ、慣れないと面倒に感じます。


そして、このデータ移行については、
ショップでは対応してくれないこともあります。


データ消失の際の責任問題になるからです。


加えて、最近では、LINEやみてね、
そして、おサイフケータイなども
移行する必要があります。


そもそも、新しいスマホにしたら、
各種のアプリをインストールし、
ホーム画面や生体認証などの
基本設定をする必要があります。


携帯の機種変更とはだいぶ違います。
つまり、スマホはパソコンと同じなんです。
面倒なのは、機種変更したときなのです。


使っているスマホをそのままで
事業者を変更するのであれば、
このような機種に依存する変更作業はありません。


しかし、一般的には、
機種変更が面倒なんだから、
事業者の乗り換えなんてもっと面倒
そういうイメージが根強いと思います。


なぜかといえば、多くの場合、
事業者の変更と同時に機種変更もしているからです。


政府も事業者間の乗り換えを促進したいなら、
まずは、使っているスマホをそのままで
事業者変更するには、どのような手続きとなるのか
この点の解りやすい説明が欲しいところです。

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