行政手続きでの印鑑廃止には大賛成です。
行政手続きでの印鑑廃止には大賛成です。
ただ、印鑑証明証の必要な実印がなくなるのは、
しばらく先だと思います。
二人の息子が独立結婚する際に
実印と銀行印と認印の
印鑑の3本セットをプレゼントしました。
親としても、これからは、
子供の自立や幸せを願い
ただただその行く末を見守っていくしかない。
そのために、特に金銭にまつわるお守りとして
印鑑を考えたものでした。
ただのお守りであれば、
正直なところ時間が経てば
忘れられてしまうのがおちだ。
その点、印鑑であれば、
粗末に扱うこともないだろうし、
保管場所に悩むこともないだろう
と考えたものです。
特に、実印を使うような場面では、
印鑑を手にした時に、
私の思いが伝わることを願っています。
これからの時代は、印鑑を使うことは、
間違いなく減っていくことだろう。
だから、印鑑なんてもったいない。
無駄ではないかという思いもよぎりました。
しかも、かなりの高価なものでした。
現金のプレゼントのほうが子供には喜ばれたかも。