コロナの影響で、この春の新作ドラマの放映が
次々と延期となっています。
半沢直樹、suits、ハケンの品格など、
この春は面白うそうなものが多かったので残念です。

特に、半沢直樹は、前シリーズでは初回からしっかりみて、
毎回楽しみにしていました。
終了当時から続編を望む声が多かった作品で、
満を持しての登場のはずでした。

しかし、今の僕にはFireTVStickがあるので困らない。

amazonプライムビデオでうれしい驚きがありました。、
それは、WOWOWのドラマＷが見られることです。
もちろん、旧作ですが。
ＷＯＷＯＷには、いろんなコンテンツがあります。
その中で、見る価値があると思えるもののひとつが
ドラマＷです。
どれも丁寧作られていて、見ごたえのあるものばかりです。

今までは、「マークスの山」や「レディ・ジョーカー」など、
ＤＶＤレンタルで見ていました。
それが、amazonプライムビデオ見られるとは本当にうれしい。
早速、「しんがり」、「空飛ぶタイヤ」を見ました。

最近のというか平成の時代のトレンディドラマは全くつまらない。
僕みたいな年寄りは、昭和の見ごたえのあるドラマがいいです。

WOWOWのドラマＷは本当におすすめです。

そのなかでも、特に、「沈まぬ太陽」は、稀に見る傑作です。

私の拙い紹介文より、
説得力のあるカスタマーレビューを引用いたします。

ｗOWOW開局25周年を記念し作られた山崎豊子の名作のドラマ化。
主役の恩地役に上川隆也、同僚の行天役に渡部篤郎。
この2人をキャスティングした時点でこのドラマの成功は確約されたものだったと思う。
本当に素晴らしい演技だった。
テレビドラマの低視聴率化により予算の削減が顕著に見られる近年において、開局25周年を記念し制作されたとはいえ、
これだけの長編大作を重厚かつ丁寧に原作の魅力を余す事なく映像化された事に心から拍手を送りたい。
そして原作の素晴らしさを改めて実感する事にもなった。
名原作、名優、名脚本、名演出、全てが揃った珠玉の作品。
プライムビデオでこの作品を知る事が出来て感謝。
1人でも多くの方に見てもらいたい。