令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

勝のはどこだ

楽天のキャリア参入で、既存3社との競争が
さらに熾烈となることでしょう。
最終的には金融分野を中心とした生活インフラ全般を
関連企業で囲い込みをすることにある。


私は、まだどこにするとも決めていない。
どのグループも一長一短があり、
現時点で決め打ちするのもリスクかなと思う。


◆楽天
楽天は、楽天カードと楽天ポイントを軸に
金融分野で先行ししている。
関連サービスをすべて楽天〇〇という名称で統一している
しかし、肝心の携帯事業が危うい
カードやポイントでの成功体験が
携帯事業の参入を決断させたのかとも思う


◆ドコモ
ドコモは、楽天の得意分野であるカードとポイント分野で
dカード、dポイントで楽天を猛追している。
ただ、銀行と証券に明確なドコモブランドがない。
ここをうまく連携させると一気に形勢が傾くかも。


◆au
auも、銀行と証券にauを冠して

グループ囲い込みとしている。
しかし、ポイントやキャッシュレスでの出遅れ感から
弱者連合の雰囲気もある。
三菱UFJがメガバンクトップの座がら転落したのも
なんとなく符合する気もする。


◆ソフトバンク
ソフトバンクは、最近不気味な動きをしている。
ヤフーとLINEという協力な関連企業があるのだが、
悩ましいのは、どちらもブランド力があることから
それをどう生かすのかポイント
例えば、LINEは、LINEpay、LINEポイントなど、
かなりソフトバンクとGと競合するサービスも多い、
見逃せないのは、三井住友FGと急接近しており、
金融分野では、リードしつつあり、不気味な存在となっている


なんか、意外とメガバンクの動向に勝敗が左右されるかも
楽天が万が一の時は、みずほが助けるのかな

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