令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

アフターコロナの風景

アフターコロナの風景




アフターコロナで社会のありようが変わることがあります。


この記事は少し長く、いろんな観点での考察があります。


コロナによって変わるものの事例として、
この忘年会もそうですが、冠婚葬祭も変化しそうです。


コロナ禍で結婚式を延期したという方もいると思います。
結婚式の場合は、延期という選択肢もありました。


しかし、葬式となると延期ということはできません。


そうなると、限られた身内だけで
最低限の事だけを執り行うことになります。


そんな葬式が多かったのでは。


実は、2、30年前は、
葬儀ビジネスは団塊の世代の将来から
有望なビジネスと思われていました。
実際、私の住む地方でも、
葬祭センターが多く建てられました。


しかし、参列者の高齢化などの理由から、
参列者の少ないこじんまりした葬儀が多くなりました。


最近では、香典などもお断りする
家族葬も多くなりました。


そうした状況のなかでのコロナです。
いっきに家族葬などが増え、
それが当たり前になってしまうような気もします。


こういった、しきたりのようなものは、
世間と同じであることが判断基準となることが多いです。


周りもみなそうだから、簡素な葬儀でいい


そんな流れが加速しそうな気がします。

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