楽天モバイルの大勝負の結果は?
第4のキャリアとして、楽天モバイルの契約受付が
4月8日から開始されました。
ゼロからのスタートですので、順調かどうかは別として
契約者数は増えていくことでしょう。
しかし、僕は、
楽天モバイル(以下「楽天」)は、1年後に契約者数は減少に転ずる。
そんな大胆な予想をします。
楽天と契約するには、MNPつまり他社からの乗り換えと新規契約がある。
楽天は、新規契約が多くて、MNPが少ないのではないか。
もしそうであれば、それは将来の大きな不安材料となる。。
この新規契約というのは、実は、他社で既に携帯の契約があり、
その契約は維持したまま、新規に楽天の契約をするというもの。
つまり、サブ回線として楽天と契約をするということ。
今の楽天では、既契約を楽天に移すのではリスクがある。
それなら、既契約を最低料金のプランに変更しておいて、
楽天とは新規の契約をする。
そのうえで、1年間使い勝手を確認する。
具合が悪ければ、楽天を解約すればいい。
さらに、1年間は、楽天を使うことにより、既契約の料金の節約ができる。
こう考える人多いんじゃないかな。
そして、1年後本当に楽天でよいと思えば、
そこで、MNPすればよいことです。
逆に言えば、そこで楽天に魅力がないと判断されれば、
1年間ただで使われて解約されるだけ。
これが、僕の考える不安材料です。
僕は専門家ではないので、携帯会社のMNPの数値を
どこで調べればよいのか解りません。
楽天の5月のMNPの数値がとても気になります。