令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

楽天モバイル 先行き不安です。

NTTがドコモを完全子会社化するというのは、
株式投資をするえで、私ににとって、
今年最大のサプライズでした。


なかには、菅、楽天連合にドコモが
下ったという説もありますが、
私は、全く反対です。


三木谷会長は、菅さんに
日本の携帯料金は高すぎる、
既存3社の寡占が続いていて、競争がおきていない
と、さんざん吹き込み、新規参入の道を開きました。


しかし、基地局建設に遅れから、本格参入が遅れ、
大きく目論見がくるっています。


そこへきて、菅さんの首相になっての
再度の携帯料金の値下げ発言です。


基地局整備、加入者数共に不十分で、
まだ、戦える状況になっていないうちに
ゴングを鳴らされたようなものです。


そして、この記事です。
はしごを外されたというのは、全く同感です。



そして、同じような論調です。



同じ Business Journalの記事ですが、
ライターは別人です


以前、私は、携帯料金の値下げは、楽天に有利?
という記事を書きました。


なんだか全く同じ内容です。



楽天の優位性というかうりは、
ずばり、料金の安さです。


相対的に大手キャリアより安い料金を武器に
シェアを取っていこうという作戦です。


もし、それが大手が値下げすることにより、
料金の優位性が失われてしまえば、
はっきりいって、楽天を選ぶ余地はなくなります。


楽天、危うし


さらに、こちらの記事です。


もはや、NTTの狙いでは、
楽天などは眼中にないことがわかります。

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