トリプルスリーを目指して
私のトリプルスリー計画のひとつ、
給与の30万円ですが、実現は微妙です
働き方改革の総仕上げとして、
同一労働、同一賃金の実現が掲げられています。
今年から大企業に、そして来年から中小企業にと
いう予定です。
私の場合、嘱託社員ですので、政府の分類でいくと
非正規雇用になります。
派遣ではなく、就業先からの直接雇用で
実際、正社員となんらかわらない業務をしています。
しかし、基本給以外に支給される手当が
嘱託社員には支給されません。
給与規定で60歳て支給打ち切りとなっているからです。
手当を支給しないのであれば、
明確に正社員と職社員の職務内容を区別すべきです。
しかし、わが社ではその違いはありません。
まさにこの点が問題視されているわけです。
予定では、今年の各事業者の対応動向が報道されるので、
それをみて、会社と交渉しようかなと思っていました。
しかし、このコロナ禍において、
そもそもの雇用維持が厳しい事業者も多く
この話は、なかなか進みそうにもありません。
ちょっと、実現は怪しくなってきました。
そんななか、
良いニュースと悪いニュースがありました。
良いニュース
悪いニュース
残された時間は少ない