令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

マイナポイント申込みしました。

気が付くと8月ももう終わりです。

マイナポイントの申込みをまだしていないことを
思い出したのでやってみました。


別に9月になってからでも十分ですが、
気の付いた時にやっておこうと思ったのです。


マイナポイント申請のステップは3つ


1.マイナンバーカードの取得
2.マイナポイントの予約
3.マイナポイントの申込


私は、既にステップ2までは済んでいましたので、
あとは、実際にどのキャッシュレス決済を選ぶかの
ステップ3のマイナポイントの申込みだけです。


そして、どのキャッシュレス決済事業者を選んだのかは、
以前から宣言しているとおり、
クレジットカードのdカードにしました。


キャッシュレス決済事業者を選ぶときに、
一般的には、〇〇ペイなどというQRコード決済を
選ぶものと思っている人が多いです。


そんなの使わないよ、
わざわざマイナポイントのために始めたくないよ
そう思っている人は多いのではと思います。


私もそうです。


マイナポイントがなかなか盛り上がらないのも
このような面があるのではと思います。


しかし、キャッシュレス決済事業者には、
スマホのアプリとは関係のない
クレジットカードもあるのです。


クレジットカードなら、ネット通販を始め
利用できる場面が多くあります。


EdyやIDという電子マネーが
自動で付いてくるのもあります。


加えて、dカードならカードを利用した金額について
ポイントが25%付与されます。


1万円しか利用しないのなら、
ポイント付与は2500円分です。


電子マネーのように、事前に
2万円分チャージしたものの
使いきれなかったなどという心配はありません。


クレジットカードなら
楽天カードとdカードがおすすめです。


私の場合は、私と妻と同じキャッシュレス事業者を
選ぶようにしました。
そのほうが手続き面や利用の際にも
面倒がないからです。


妻は、楽天カードを持っていません。
dカードは持っていますが、私の家族カードです。


dカードは家族カードの場合でも、
マイナポイントの申込みができることを確認しました。


その結果、私も妻もdカードで申込みすることにしました。


キャッシュレス決済事業者によっては
独自の上乗せポイント付きます。


しかし、私はキャッシュレス決済事業者を選ぶ際に
上乗せポイントは全く考慮しませんでした。


実際、d払いを選ぶと、上乗せが
2500ポイントぐらいあるようです。


いったいどれを選べば一番お得なんだろうと
悩みますよね。
しかし、そういった情報に惑わされず、
もっとシンプルに事の本質を考えましょう。


マイナポイント事業は、普段使っている
クレジットカードを登録すると、
ポイントが25%アップして還元されます。
ただ、それだけです。


そして、このマナポイントの申込み手続きに
マイナンバーカードが必要なだけで、
マイナンバー制度にキャッシュレス決済が
紐づけられるわけではありません。


マイナポイント事業の予算と期間は
まだまだ十分にあります。


まだ、マイナンバーカードを持っていない人でも、
いまから申請しても、十分間に合います。


どれが一番お得か迷いすぎてやらない。
実は、これが、一番損です。

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