令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

企業年金が問題のようです。

企業年金という退職後の社員に支払われる年金があります。


公的年金である厚生年金とは異なり、
その企業が独自に支給するもので、
イメージ的には厚生年金にに上乗せされるような形で支払われます。


半沢直樹でも帝国航空の企業年金が問題になっています。


帝国航空再建のためには、企業年金の支給水準にも
手を加えなければなりませんが、
帝国航空ではOBの力が強く、
既得権維持のための抵抗が相当なもののようです。


この点については、次回以降から描かれると思います。


この企業年金ですが、大企業で海運とか倉庫などといった、
いわゆるオールドエコノミーというべき地味な業種でも
結構な金額が支給されているらしいです。


これは、あくまでも私の推測というか
そんな話を利いたことがあるという程度です。


ネットで裏付けになるような情報を探しましたが、
見つかりませんでした。


昔は、親が子供に安定した大企業への就職を勧める
というのはよくありました。


世間体がいいのももちろんですが、
やはり待遇が全然違うのですね。
それも、現役のみならず、退職後も安泰なんです。



18日 13:45 追加です。


×

非ログインユーザーとして返信する