楽天モバイルの大盤振る舞いキャンペーンは、
一旦６月末で終了しました

キャンペーンも、いつもやっているいると
だんだん効き目がなくなってきます。

また、やっている
まだ待ったほうがお得なのでは

という買い控え（契約控え）に繋がってしまいます。

楽天モバイルの回線が１００万回線を突破したそうです。
しかし、この１００万は契約数ではなく、累計申込数ということです
どんな形であっても、６月末で１００万という数字を
発表したかったのでしょう。

果たして、年末までに３００万回線なるかな
とても注目しています。

今後も、新たなキャンペーンは当然あるでしょう。

年末になれば、Iphoneをばらまきするのでは
という声もネットでありますが、
まず、それはないでしょう。

いま、楽天はIphineを取り扱うために、
必死でアップルと交渉しています。

アップルはブランド価値を棄損するような取扱いは、
絶対に認めません。

XPERIAやＧａｌａｘｙでも同じだと思います。

ですから、１円のばらまきができるのは、
楽天のオリジナル端末でしかありません。

さらに、楽天は新期参入にあたって、
総務省や既存キャリアに対して、
端末代金の割賦販売とプラン割引のセットが
携帯料金を不明確にしていると批判してきました。

その結果、昨年１０月からは、
端末の値引きも２０，０００円までという
ルールとなりました。

このような経緯から、このルールも破るわけにはいきません。

端末の値引きは、２０，０００万円まで
それ以外で、ポイントバックキャンペーンを行う。

そうなると、打てる手は限られるような気がします。