携帯料金でいまひとつしっくりこないのが、
データ無制限の料金の存在です。

大容量のプランを単純に従量課金すると
とんでもない金額になってしまいます。

そのため、各社大容量に適応したプランを出しています。
場合によっては、無制限使いたい放題というものです。

通話でも同じで電話かけ放題もかなり一般的です。

しかし、ここからは偏見というか根拠のある話ではないのですが、
データ無制限というのは、どうでもいいような
YouTube動画の視聴や
ゲームに使われているのではないでしょうか。

通話し放題でも、どうでもいいような通話が多いのでは。

あくまでも推測です。

大手３キャリアは、確実に高額な料金を支払ってもらえる
ヘビーユーザーに偏った体系になっているような気がしてなりません。

ヘビーユーザーにはお得な料金設定にして、
多少赤字でもつなぎ止めておきたい。
そのために、単純にデータや通話に制限が
あるプランがなかなか安くなりません。

その場合は、サブブランドへということかもしれませんが、
そのサブブランでもあまり安くはありません。

菅さんは、電波は国民の共有財産であるといっています。
であれば、その電波は有効に使われなくてはなりません。

どうせ使いたい放題だからと
無駄に使われることはあってはなりません。