令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

日本はキャッシュレス後進国か

日本は、世界のなかてで
キャッシュレス化が進んでいないとされています。
特に、中国や韓国などの近隣国とよく比較されます。


日本では、なぜキャッシュレス化が進まないのか


それは、日本では現金が
安心・安全、便利で、快適だからです。


まず、第一に偽札の心配がありません。
治安がよくで、現金を持って街を歩くことに
全く不安がありません。
これが第一の安心・安全ということ


次に、お札や硬貨がきれい。
日本は世界一お金がきれいな国だそうです。
綺麗なお金での受け渡しは快適です。


国民性の違いもあるようですが、
日本では、自動販売機や
ATMの普及も進んでいます。


お札が折れ曲がっていると、
これらの自動機はうまく利用できません。


そして、店員の教育レベルが高いのので便利
オートレジはもちろん、
そうでなくても釣銭の間違いはまずありません。


支払い額に小銭を加えて渡し、
おつりに小銭が入らないようにすることは
日本では当たり前です。
現金授受における正確性のレベルが高くて、
信頼できます。


日本では、現金は、安心・安全、
そして便利で快適なのです。


とりわけ、偽札の問題は大きいと思います。
中国などでは、偽札が横行していているので、
その対策としてQRコードの
キャッシュレスが普及したともいえます。


私たちが日常生活で
偽札の心配をすることはまずありません。


そして、財布を落としても、
持ち主に無事に帰るという治安の良い国です。



おそらく、政府としては、オリンピックの開催で、
今以上に多くの外国人が日本を訪れます。
その際にキャッシュレス決済の利用ができない
後進国ニッポンというレッテルをはられることを恐れて、
性急なキャッシュレス化を進めているのではないかと推測します。

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