令和を30年生きるためのブログ トリプルスリーを目指して

昭和を30年、平成を30年生きた。 そして、令和を30年生き抜いて トリプルスリーを達成しようと思う。。

要は、お得大好きポイ活主婦のはなしでした

要は、お得大好きポイ活主婦のはなしでした。


前回採り上げた記事です。



同じ内容で申し訳ありません。
言い足りなかったことをまとめました。


マイナポイントは、
キャッシュレス決済の面からも
マイナンバーカードの面からも
未成年者の利用は一般的ではありません。


この事案は、
あくまでも、ポイント目当てに
子供の分までマイナポイントを申込みした。
そしたら、マイナンバーカードの取得に難儀したということ。


しかし、キャッシュレス決済を子供の名義でするためには、
裏技というか何かしらのテクニックが必要なはずです。


それについては、自分で調べておきながら、
マイナンバーカードの取得に子供の写真は難しいと
文句をいうのは理解できません。


マイナンバーカードの取得に証明書用の写真が
必要なことははっきり記載されています。


別に、ポイ活を否定するつもりはありません。
とにかく、ポイント残高を増やすのが楽しいのでしょう。



ライターというのは、評論家ではありません。
市井の人の声を文章にすることだと思います。


しかし、このテーマを取り上げた理由や、
記事の締めくくりの文書は、
まざに、吉田みくさんが訴えたかったことでしょう。


子供が小さいほどそのハードルは高く、働き方や家族構成など生活状況によっては受け取りが厳しいケースもあることが考えられる。多くの国民にマイナンバーカードを普及させたいのであれば、マイナポイントの付与だけでなく、取得しやすさなども政府は検討すべきではないだろうか。


フリーライターの吉田みく氏



ライターですから、採り上げるテーマは幅広く、
そこが専門家、評論家とは異なります。


しかし、たとえライターだとしても、
採り上げるテーマの
最低限の知識や理解は必要だと思います。


どうして、このような人のために
政府は取得しやすさを検討する必要があるというのでしょか。


今回は、マイナンバーカードの取得に
スポットが当てられていました。


どうせなら、「ここまでやる。お得大好きポイ活主婦の実態」として、
マイナンバーカード取得後をレポートしてほしかった。


例えば、
 子供の分のキャッシュレス決済は、どのように申込みするのか。
 そして、家族4人で10万円分をいったい何に、どのように使うのか。
 (ポイントを含めて25000 × 4人)
こんな感じです。


マイナンバーカード自体がよくわからない
キャッシュレス決済もよくかわらない
よくわからない二つを無理やりくっつけたことが、
よくわからないことに拍車をかけたということになります。
この点は、おおいに問題です。



マイナポイントの目的に一番適う人は、


キャッシュレス決済は利用しているが、
まだ、マイナンバーカードを持っていいない人


マイナンバーカードは持っているが、
キャッシュレス決済は使ったことがない人


このような人は、
このマイナポイント事業をきっかけに
マイナンバーカードを取得したり
キャッシュレス決済を始めたりして
それぞれの普及を促進する。


それが、政府の目的です。

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